立憲民主党の第26回参院議員選挙の公認候補者は今何人だろうか?
経緯
発端は、king-biscuit 氏のこのツイートを見て、そう言えば立民の公認候補は現時点(2022/02/12)段階で、何人くらい居るのだろうか、調べてみようと考えた。第二六回の参議院議員選挙はこの夏7月に行われる(一部報道では7/10予定1)。今2月中旬なのでもう5ヶ月もない。公認候補があまり決まってないのであれば、今から体制を作らねばならず、スケジュール的にタイトだ。
立憲、次の選挙は候補者の半分オンナにするで、とぶち上げといて、でも圧倒的にタマおらんので「公募」するで、と臆面なく言うの、ほんまにもう、有権者からの信頼とかそういうのもう全く(゚⊿゚)イラネと開きなおっとるとしか思えんわ。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年2月11日
ちなみに自民党は 選挙区 41名 比例代表区 24名 の 公認候補予定者がいる。
自民党のサイトを見ると
(2022年1月31日現在) ・選挙区(38選挙区)41名(現職30名、元職1名、新人10名) ・比例代表 24名(現職14名、元職2名、新人8名) ・公認内定 1名(現職1名)
とあり、選挙区 41名 比例代表区 24名 の 公認候補予定者がいる。
第26回参議院議員通常選挙 候補予定者(追加) | お知らせ | ニュース | 自由民主党
立憲民主党のサイトに参議院議員選挙公認候補載っていた。
下で色々調べたが、立民のサイトの載っていた。
数えたところ 選挙区 13名 比例区 8 名だそうです。
立民の公認候補は何人か? 調べたが、立民のサイトにあった。
西村幹事長の12/28の記者会見によると
2021/12/28段階で選挙区 8名 比例代表 7名 とのこと。
協議事項についてでございますが、選挙対策委員長から、一つ目、第26回参議院選挙の候補者公認について、青森県選挙区の田名部匡代参議院議員、そして新潟県選挙区の森ゆうこ参議院議員、お二人について公認の申請がございまして承認されました。これで参議院選挙に向けましては、選挙区候補者が8名、比例区候補者が7名という状況でございます。
1/25の常任幹事会 で以下の公認追加が行われた。
選挙区 +4 選挙区(推薦) +1
現職公認 北海道選挙区 徳永 エリ (現職2期・60歳 /参議院議員) 岩手県選挙区 木戸口 英司 (現織1期・ 58歳 /参議院議員) 東京都選挙区 蓮舫 (現職3期・54歳 /参議院議員) 山梨県選挙区 宮沢 由佳 (現織1期・59歳 /参議院議員) 推薦 愛媛県選挙区 高見 知佳 (新 人・ 59歳 /タレント)
2/9の常任幹事会で以下の公認が追加される。
選挙区 +1 比例区 +2
3 第26回参議院選挙・選挙区候補者の公認内定について ◯埼玉県選挙区 高木 真理 (新人・54歳 / 埼玉県議会議員) 4 第26回参議院選挙・比例区候補者の公認内定について ○辻元 清美 (新人・61歳 / 元衆議院議員) ○村田 享子 (新人・38歳 / 元参議院議員公設秘書・基幹労連職員)
立憲民主党の第26回参議院議員選挙の公認候補者は、選挙区13名,比例区9名であろう(2022/2/12現在)。
そのため、立民の公認候補は、
選挙区 8+4+1=13 比例区 7+2=9
となる。推薦の高見 知佳氏は加えていない。実はホームページには上がっていない常任幹事会を開いており、大量の公認をしていたなどがなければ、この人数に若干名を足したくらいがマックスであろう。
確かに、1/31段階で、選挙区で 41 、比例区で24名公認が出ている自民党と比べると若干寂しい感じがする。
立憲民主党の女性候補者の公募
2022/02/08に先行して、女性候補者の募集を開始した。